なよ竹のかぐや姫・生い立ち


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       [ 現代語訳・品詞分解・原文 ]

なよ竹のかぐや姫・生い立ち 現代語訳・品詞分解・原文


       [ 詳しい解説 ]

今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。
翁(おきな)
今では昔のことだが、竹取の翁という者がいた。
・ いふ … ハ行四段活用の動詞「いふ」の連体形
・ あり … ラ行変格活用の動詞「あり」の連用形
・ けり … 過去の助動詞「けり」の終止形

野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
野や山に分け入って竹を取っては、いろいろなことに使っていた。
・ まじり … ラ行四段活用の動詞「まじる」の連用形
・ 取り … ラ行四段活用の動詞「取る」の連用形
・ 使ひ … ハ行四段活用の動詞「使ふ」の連用形
・ けり … 過去の助動詞「けり」の終止形

名をば、さかきの造となむいひける。
造(みやつこ)
名をさかきの造といった。
○ なむ(係助詞・強調) … 結び:ける(連体形)
・ いひ … ハ行四段活用の動詞「いふ」の連用形
・ ける … 過去の助動詞「けり」の連体形

その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。
その竹の中に、根元の光る竹が一本あった。
・ 光る … ラ行四段活用の動詞「光る」の連体形
○ なむ(係助詞・強調) … 結び:ける(連体形)
・ あり … ラ行変格活用の動詞「あり」の連用形
・ ける … 過去の助動詞「けり」の連体形


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