白河の関


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     [ 現代語訳・原文・語句 ]

心もとなき日数重なるままに、
心の落ち着かない日々が過ぎるうちに、
・心もとなき … 形容詞「心もとなし」の連体形
・重なる … 四段活用動詞「重なる」の連体形
・ままに … まま(名詞)+に(格助詞)

白河の関にかかりて旅心定まりぬ。
白河の関にかかって旅人らしい心に落ち着いた。
・かかり … 四段活用動詞「かかる」の連用形
・定まり … 四段活用動詞「定まる」の連用形
・ぬ … 完了の助動詞「ぬ」の終止形

「いかで都へ」と便り求めしも理なり。
「なんとかして都へ」と通信の手段を求めたのも当然だ。
・求め … 下二段活用動詞「求む」の連用形
・し … 過去の助動詞「き」の連体形
・理なり … 形容動詞「理なり」の終止形

中にもこの関は三関の一にして、
なかでもこの関は三関の一つであって、
・に … 断定の助動詞「なり」の連用形

風騒の人、心をとどむ。
詩文を作り楽しむ人が、気持ちを寄せた。
・とどむ … 下二段活用動詞「とどむ」の終止形


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