桃夭


   白文の原文、ひらがなの読み。

   形式、押韻、対句、主題、心情。

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 [ 現代語訳・書き下し文1 ]

桃夭・詩経 現代語訳・書き下し文


     [ 語句・句法 ]

・ 夭夭 … 若々しい様子

・ 灼灼 … 花が燃えるように咲いている様子

・ 帰 … 嫁ぐ

・ 室家 … 家庭

・ 宜 … ふさわしい


 [ 現代語訳・書き下し文2 ]

桃夭・詩経 現代語訳・書き下し文


     [ 語句・句法 ]

・ 蕡 … 実がはちきれそうな様子

・ 家室 … 家庭


 [ 現代語訳・書き下し文3 ]

桃夭・詩経 現代語訳・書き下し文


     [ 語句・句法 ]

・ 蓁蓁 … 葉が盛んに茂っている様子

・ 家人 … 嫁ぎ先の人


  [ 原文 ]

 桃 之 夭 夭

 灼 灼 其 華

 之 子 于 帰

 宜 其 室 家

 桃 之 夭 夭

 有 蕡 其 実

 之 子 于 帰

 宜 其 家 室

 桃 之 夭 夭

 其 葉 蓁 蓁

 之 子 于 帰

 宜 其 家 人


桃夭・詩経 形式・押韻・対句・主題

  [ 現代語訳 ]

桃の木が若々しく美しい。

その花が鮮やかに咲いている。

この娘が嫁いでいく。

その嫁ぎ先とうまく調和するだろう。

桃の木が若々しく美しい。

その実がはちきれそうだ。

この娘が嫁いでいく。

その嫁ぎ先とうまく調和するだろう。

桃の木が若々しく美しい。

その葉が盛んに茂っている。

この娘が嫁いでいく。

その家の人とうまく調和するだろう。


  [ 書き出し文 ]

桃の夭夭たる

灼灼たり其の華

之の子于に帰ぐ

其の室家に宜しからん

桃の夭夭たる

蕡たる有り其の実

之の子于に帰ぐ

其の家室に宜しからん

桃の夭夭たる

其の葉蓁蓁たり

之の子于に帰ぐ

其の家人に宜しからん






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